みんな安心の審美歯科

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歯周病や虫歯などで歯を失ってしまう人は多くいます。そんな時に備えて矯正歯科での治療を受けた時に抜いた親知らずなどの歯を冷凍保存しておくことを、ティースバンクといいます。

2004年に世界初の歯の銀行が矯正歯科医によって日本に設立されました。保存する歯は、原則として小臼歯と親知らずですが、ティースバンクに預けられている中で多いのが親知らずであり、その後多くの矯正歯科で使用されています。
上下に4本ある親知らずは、生えるのが20歳前後と遅く、生えてきたときに歯並びが悪くなると、虫歯や歯周病の原因にもなってしまうために抜いてしまうことが大きなっているからです。自分の抜いた歯を別の歯が欠けてしまった部分に移植する治療は、自家歯牙移植と言いさらに一部が保険で認められています。
ただし、移植した歯が生着するためには、通常は抜歯後1時間以内に移植を行います。それは、歯根の周りにある組織に歯根膜は乾燥などに弱く、短時間で死んでしまうからです。
ですが、矯正歯科医は、歯根膜が付着した状態で長期に冷凍保存をする方法を研究し、試行錯誤を重ねながら−150度で冷凍保存が可能なことを見つけました。移植手術は、抜けてしまった歯茎に、回答した歯を植えます。
ナイロンの糸で固定します。1年ほどで歯がアゴに固定され、歯ごたえを感じながら噛むことができるそうです。
骨の移植は過去2年間で20件行われています。移植後10年経たないと成功とはいえないが、矯正歯科医は歯が抜けるなどの不具合は生じていないと言っています。
保存できる歯は、1人8本までで、最長40年間保管することができるそうです。凍結保存の場合には、保険が適用されないため、費用は1本20万〜28万円がかかるそうですが、この方法があれば、子供の時に矯正歯科で歯並びの治療を行うために抜いてしまった歯を無駄にすることなく有効に使うことができるので、とても良い方法だと思います。
また、将来インプラントの代わりに使うことができるようになれば、これこそが夢のような第3の永久歯になりそうです。


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